未来へのかけ橋
~私の政策
StartingOver!
ついに第45回衆議院議員総選挙が公示されました。
これまで多くのみなさんに支えられながら活動してまいりましたが、その思いを胸にこの選挙戦を戦い抜く所存であります。
現在、与党・全日本なめ猫連合とわが日本もふもふ党は勢力的に拮抗している状況にあり、最後のひと踏ん張りで長年の与党政権を打倒する可能性が見えてまいりました。
みなさんの思いを、みなさんの願いを結実すべく、この選挙戦を改革のprologueとして、新しい時代を迎えるための政権交代を実現させましょう!
さぁ、今こそ、StartingOver!
こじろうの基本ビジョン
- ねこと人間の共生~ねこのいる街はいい街だ
- よく、ねこのいる街は住みやすくていい街だと言われることをご存じですか?
おじさんやおばさんからごはんをもらったり、こどもたちにあたまをなでられたり、お年寄りのひざの上にのってみたり。
そんな人情のあるあたたかい街にねこはいます。
そんな光景をいつまでも見かけることができるよう、こじろうは「ねこと人間の共生」を基本ビジョンとして活動しています。
こじろうの重点政策
- 里親・里子お見合い会の積極的推進と公的助成
- 現在、各地の保健所には殺処分を待つ多くのねこやいぬが収容されています。少しでも多くの命を救うには、里親・里子のお見合い会を積極的に開催し、その活動の内容を多くの人に知ってもらう必要があります。
また、これらの活動を推進するにあたって、地方自治体が所有する施設の無償貸与・広報誌やWebサイトを通じた広報活動など、公的機関の公的助成は必須であると考えます。 - 避妊手術の完全公費助成化
- 原則として、ペットの避妊手術は飼い主が責任を持ち費用を負担すべきものですが、近所の人が餌付けしているだけの飼い主のいない地域ねこや、経済的理由により金銭的負担ができない飼い主に対しては、避妊手術費用の公費助成が不可欠と考えます。
現在、助成を行っている地方自治体もありますが、まだまだ不十分な面は否めません。飼い主の責任を前提としつつ、必要とされるペットに対して公費で避妊手術を受けれるよう完全公費助成化を目指します。 - ペット回収車の廃止
- 地方自治体のなかには不要となったペットを回収する「ペット回収車」なるものを運用しているところがあります。これは全国で40箇所存在しています。
これは、動物愛護の観点から、とても容認できるものではありません。また、飼い主の責任をも見過ごすことになり、この「ペット回収車」の即時廃止を実現すべく活動してまいります。
- 多頭飼い規制の法制化
- メディアなどで報道されることもありますが、多頭飼い崩壊の事例が後を絶ちません。
そもそも、飼育する能力を超えてペットを飼うことは、飼われたペットにとっては悲劇でしかありません。また、近隣住民とのいさかいなどが起こった場合には、そのペットが行き着く先は保健所しかありません。
これを未然に防ぐには、多頭飼いの法的規制とペットの登録制をいぬ以外にも拡大し、さらに必要に応じて飼い主に対する指導と状況の適正化を強制させる権限を公的機関に与える必要があると考えます。
これらの政策の実現に向けて、こじろうは日々邁進してまいります!